2024年9月10日火曜日

宋詩030 山西の村に遊ぶ

遊山西村  陸游

1莫笑農家臘酒渾、豊年留客足鶏豚。
2山重水複疑無路、柳暗花明又一村。
3簫鼓追随春社近、衣冠簡朴古風存。
4従今若許閑乗月、拄杖無時夜叩門。
 

(わら)っては(いけな)いよ 農家(のうか)(くれ)じこみの(さけ)(にご)っているなどと、豊年(ほうねん)(きゃく)(ひきと)める(にわとり)(ぶた)()りている。

(やま)(かさ)なり(かわ)(いくすじ)もながれ(みち)(とだえ)たかと(うたが)うばかり、(やなぎ)(しげ)(はな)(あか)るいかなたに()(ひと)(むら)がある。

(ふえ)(たいこ)追随(なりやまな)い (はる)(まつりのひ)(ちか)いころ、衣冠(ふくそう)簡朴(そぼく)古風(こふう)(のこ)っている。

従今(これから)()(しず)かに(つき)(じょう)じて(訪ねることを)(ゆる)されるなら、(つえ)()無時(いつで)(よる)(もん)(たた)きたいものだ。

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