1冽(つめた)い彼(あ)の下泉(いずみ)、彼(あ)の苞(しげ)る稂(いぬあわ)を浸(ひた)す。
愾(こえあ)げて我(わたし)は寤(さ)めて嘆(なげ)く、彼(あ)の周(しゅう)の京(みやこ)を念(おも)う。
2冽(つめた)い彼(あ)の下泉(いずみ)、彼(あ)の苞(しげ)る蕭(よもぎ)を浸(ひた)す。
愾(こえあ)げて我(わたし)は寤(さ)めて嘆(なげ)く、彼(あ)の京(みやこ)のある周(しゅう)を念(おも)う。
3冽(つめた)い彼(あ)の下泉(いずみ)、彼(あ)の苞(しげ)る蓍(めどぐさ)を浸(ひた)す。
愾(こえあ)げて我(わたし)は寤(さ)めて嘆(なげ)く、彼(あ)の京師(みやこ)を念(おも)う。
4芃芃(おいしげ)る黍(きび)の苗(なえ)、陰(ふりしき)る雨(あめ)が之(これ)を膏(うるお)す。
四国(くにぐに)は王(おう)のもとに有(あ)る、郇(じゅん)伯(ぱく)が之(たみ)を労(ねぎら)う。
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