2023年10月12日木曜日

詩経137 国風・陳風・東門之枌

1東門之枌、宛丘之栩。子仲之子、婆娑其下。
2穀旦于差、南方之原。不績其麻、市也婆娑。
3穀旦于逝、越以鬷邁。視爾如荍、貽我握椒。

1東(とう)門(もん)の(之)枌(にれ)、宛(えん)丘(きゅう)の(之)栩(くぬぎ)。

(大夫)子(し)の仲(ちゅう)(氏)の(之)子(むすめ)が、婆娑(ま)っている 其(そ)の下(した)で。

2穀(よ)い旦(ひ)を于(ここ)に差(えら)ぶ、南(なん)方(ぽう)の(之)原(はら)。

其(そ)の麻(あさ)を不績(つむがな)いで、市(いち)で(也)婆娑(ま)っている。

3穀(よ)い旦(ひ)に于(ここ)に逝(でかけ)る、越(ここ)に鬷(おおぜい)を(以)邁(つ)れて。

爾(おまえ)を視(み)れば荍(あおい)の如(よう)、我(わたし)に握(ひとにぎ)りの(山)椒(はじかみ)を貽(おく)る。

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