2023年10月12日木曜日

詩経136 国風・陳風・宛丘

1子之湯兮、宛丘之上兮。洵有情兮、而無望兮。
2坎其擊鼓、宛丘之下。無冬無夏、値其鷺羽。
3坎其擊缶、宛丘之道。無冬無夏、値其鷺翿。

1子(ひと)が湯(うか)れているよ(兮)、宛(えん)丘(きゅう)の上(うえ)だよ(兮)。

洵(まこと)に情(じょう)が有(あ)るよ(兮)、而(けれど)も無望(みえな)いよ(兮)。

2坎(カン)と其(そ)れ鼓(つづみ)を擊(う)つ、宛(えん)丘(きゅう)の下(ふもと)で。

冬(ふゆ)と無(な)く夏(なつ)と無(な)く、其(そ)の鷺(さぎ)の羽(はねおうぎ)を値(かざ)して。

3坎(カン)と其(そ)れ缶(ほとぎ)を擊(う)つ、宛(えん)丘(きゅう)の道(みち)で。

冬(ふゆ)と無(な)く夏(なつ)と無(な)く、其(そ)の鷺(さぎ)の翿(はねおうぎ)を値(かざ)して。

 

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