2023年9月22日金曜日

詩経107 国風・魏風・葛屨

1糾糾葛屨、可以履霜。摻摻女手、可以縫裳。要之襋之、好人服之。
2好人提提、宛然左辟、佩其象揥。維是褊心、是以為刺。

1糾糾(ねじ)れた葛(くず)の屨(くつ)でも、以(それ)で霜(しも)を履(ふ)むことはできる(可)。

摻摻(かぼそ)い女(むすめ)の手(て)でも、以(それ)で裳(もすそ)を縫(ぬ)うことはできる(可)。

之(これ)を要(こしつくろ)い之(これ)を襋(えりつくろ)い、好人(りっぱなかた)が之(これ)を服(き)ている。

2好人(りっぱなかた)は提提(ぎょうぎよ)く、宛然(しとやか)に左(ひだり)に(身を)辟け、其(そ)の象(ぞうげ)の揥(かんざし)を(腰に)佩(さ)す。

さて(維)是(こ)の褊(かたくな)な心(こころ)、是以(だから)(この詩を)刺(ふうし)と為(す)るのです。

 

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