2行道遅遅、中心有違。不遠伊邇、薄送我畿。誰謂荼苦、其甘如薺。宴爾新昏、如兄如弟。
3涇以渭濁、湜湜其沚。宴爾新昏、不我屑以。毋逝我梁、毋発我笱。我躬不閲、遑恤我後。
4就其深矣、方之舟之。就其浅矣、泳之游之。何有何亡、黽勉求之。凡民有喪、匍匐救之。
5不我能慉、反以我為讎。既阻我徳、賈用不售。昔育恐育鞫、及爾顛覆。既生既育、比予于毒。
6我有旨蓄、亦以御冬。宴爾新昏、以我御窮。有洸有潰、既詒我肄。不念昔者、伊余来塈。
1習習と谷の風、以て陰り以て雨る。
(私は)黽勉めて心を同くした、(あなたが)怒って有るのは不宜いでしょうに。
葑を采り菲を采るのに、下体は無以でしょう。
徳音が莫違いなら、爾と死を同じくしましょうに。
2道を行くこと遅遅と、中心は有違い。
不遠伊邇まで、薄し我を畿で送っただけ。
誰が荼を苦いと謂うのか、(この苦しみに比べれば)其の甘きこと薺の如。
(あなたは)爾の新昏を宴んで、兄の如 弟の如。
3涇(水)は渭(水)で濁るが、湜湜だ 其の沚は。
(あなたは)爾の新昏を宴んで、我を不屑以い。
(新妻よ)我の梁に毋逝いでくれ、我の笱を毋発いでくれ。
我の躬さえ不閲られた、我の後を恤む遑い。
4其の深いところに就いたならば、之に方うかべて之に舟うかべて。
其の浅いところに就いたならば、、之を泳ぎ之を游ろう。
何が有り何が亡いのか、黽勉めて之を求めよう。
凡そ民に喪が有れば、匍匐って之を救おう。
5我を慉うことが不能いのに、反って我を讎と為る。
既に我の徳を阻み、賈を不售いまま(売れ残りにされている)。
昔は育恐育鞫で、爾と顛覆になりそうでした。
既と生き既と育せるようになったら、予を毒に比る。
6我には旨い蓄が有り、亦た以て冬を御いだ。
(あなたは)爾の新昏を宴んで、我で窮しさを御いだ。
有るときは洸り有るときは潰り、既に我に肄を詒る。
不念いのだろうか 昔は、さて余が来て塈いだことを。
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