1燕燕于飛、差池其羽。之子于帰、遠送于野。瞻望弗及、泣涕如雨。
2燕燕于飛、頡之頏之。之子于帰、遠于将之。瞻望弗及、佇立以泣。
3燕燕于飛、下上其音。之子于帰、遠送于南。瞻望弗及、実労我心。
4仲氏任只、其心塞淵。終温且惠、淑慎其身。先君之思、以勗寡人。
1燕燕がさて飛ぶ、差池な其の羽。
之の子はさて帰ぐ、遠く野に送る。
瞻望るが弗及い、泣涕は雨の如。
2燕燕がさて飛ぶ、頡く之れ頏く之れ。
之の子はさて帰ぐ、遠く之に将る。
瞻望るが弗及い、佇立んで以て泣く。
3燕燕がさて飛ぶ、下に上に其の音。
之の子はさて帰ぐ、遠く南に送る。
瞻望るが弗及い、さても我の心を労しませる。
4仲氏は任只しい、其の心は塞淵い。
終に温しく且に惠で、其の身を淑慎しんでいる。
先君を之れ思い、以て寡人を勗した。
0 件のコメント:
コメントを投稿