2023年2月15日水曜日

白石詩086釣雪亭

釣雪亭

1闌干風冷雪漫漫、
2惆悵無人把釣竿。
3時有官船橋畔過、
4白鷗飛去落前灘。

 

釣雪亭

 

1闌干に風は冷たく、雪は漫漫(しきり)に、

2惆悵しく無人(ひとけな)く、釣竿を()る。

3その時、官船が()て、橋の(たもと)(とおりすぎ)た、

4白鷗が飛び去り、前の(はやせ)(おり)た。


制作年、未詳。 0釣雪亭:宋・盧祖皋「賀新郎」詞序に「彭伝師於呉江三高亭之前作釣雪亭、蓋擅漁人之窟宅、以供詩境也」とある。

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