2023年2月15日水曜日

白石詩078送范仲訥往合肥三首①

送范仲訥往合肥三首

其一

1壮志只便鞍馬上、
2客夢長在江淮間。
3誰能辛苦運河裏、
4夜与商人争往還。

 

范仲訥が合肥に往くのを(みおく)る三首

 

其一

 

1壮志は()鞍馬(うま)の上にのみ便(よろ)しい、

(たびびと)の夢は長らく(長江)と淮(河)の間に在った。

3誰が(でき)るだろう、運河の(うち)に辛苦して、

4夜に商人()往ったり(かえ)ったりを争そうことなど。


慶元二年(1196)、四十二歳の作か。 0范仲訥:未詳。 合肥:安徽省合肥市。白石は紹熙元年~二年(1190~1191)まで、合肥にいた。

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