其四
1曾(かつ)て扁舟(こぶね)を泛(うか)べて石湖を訪ね、
2恍然(あたか)も我(わたし)を范寛の図(え)のなかに坐(い)させるかのようだった。
3天(そら)は寒く、遠く掛かる一行(いちれつ)の雁、
4三十六の峰に玉壺が生(でき)た。
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