2023年2月14日火曜日

白石詩074過徳清②

過徳清

其二

1渓上佳人看客舟、
2舟中行客思悠悠。
3烟波漸遠橋東去、
4猶見闌干一点愁。

 

其二

 

渓上(たに)にいる佳しい人は(たびびと)の舟を()ている、

2舟の中にいる行客(たびびと)は、思い悠悠(はるか)に。

烟波(もやるなみ)(しだい)に遠くなり、橋の東へ去っていった、

()だ見える、闌干に一点の愁い。 

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