2023年2月12日日曜日

白石詩065平甫見招不欲往②

平甫見招不欲往

其二

1楼閣万重秋雨裏、
2峰巒四合暮潮辺。
3鳳城今夕涼如水、
4多少人家試管絃。

 

其二

 

1楼閣(たかどの)は万重(いくえ)もあり、秋の雨の裏(なか)、

2峰巒(みね)は四合(ししゅう)にあり、暮れの潮(しお)の辺(そば)。

3鳳城(みやこ)は今夕(こよい)、水の如(よう)に涼しい、

4多少(どれほど)の人家(いえ)で管絃を試(たのし)んでいるでしょう。


2四合:四方を囲んでいるさま。 3鳳城:都の美称。

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