2023年1月16日月曜日

白石詩064湖上寓居雑詠⑬

湖上寓居雜詠
 
其十三

1柳下軒窓枕水開、
2画船忽載故人来。
3与君同過西城路、
4却指烟波独自回。

 

其十三

 

1柳の下の軒窓(まど)、水(かわ)に枕(のぞ)んで開く、

2画船(ふね)が忽(ふっ)と故人(ともだち)を載せて来た。

3君と(与)同(いっしょ)に過(とおりす)ぎた西城の路、

4却(なん)と烟波(もや)を指さして独自(ひとり)で回(かえ)る。


1枕水:水辺に近いこと。白居易「百花草」詩に「仏寺乗船入、人家枕水居」とある。

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