2023年1月14日土曜日

白石詩064湖上寓居雑詠⑩

湖上寓居雜詠

其十

1処士風流不並時、
2移家相近若依依。
3夜涼一舸孤山下、
4林黒草深螢火飛。

 

其十

 

1処士の風流とは時が不並(ちが)うが、

2家を移して相近くなり依依(したし)くなった(よう)だ。

3夜は涼しく一舸(こぶね)が孤山の(ふもと)にあり、

4林は(くら)く草は深く、螢火が飛んでいる。


1処士風流:杭州に住んだ北宋・林逋のこと。

0 件のコメント:

コメントを投稿