2022年12月17日土曜日

白石詩072武康丞宅同朴翁詠牽牛

武康丞宅同朴翁詠牽牛

1青花緑葉上疎籬、
2别有長条竹尾垂。
3老覚淡妝差有味、
4満身秋露立多時。 

武康丞の宅にて朴翁の牽牛を詠むに(しょうわ)する

 

1青い花、緑の葉、(まばら)(まがき)に上り、

に長いえだが有り、竹の尾から垂れている。

3老いて(おも)う、淡い(よそおい)()や味が有る、と、

4満身に秋露が多く立つ時。


慶元二年(1196)、四十二歳の作か? 0武康:湖州の県。武康丞は未詳。 朴翁:葛天民のこと。牽牛を詠んだ詩は未詳。 

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