浣渓沙 呉文英
1波面銅花冷不收、玉人垂釣理繊鉤、月明池閣夜来秋。2江燕話帰成暁別、水花紅減似春休、西風梧井葉先愁。
1水面は鏡のように冷たく捨てられ、美しい人が釣り竿を垂したかのように弓なり月が影を沈めている。月は池のはたの建物を照らし、夜が秋の気配を連れてくる。
2川の燕は囀りながら南へと帰り、私とあの人も暁の別れとなった、ハスは色あせて春の終わりに戻ったかのよう、秋風に井戸のアオギリの葉がまず愁う。
蔡義江『宋詞三百首全解』注:
1銅花:銅の鏡。波の清らかな喩え。 繊鉤:弓なり月の影が映っている喩え。黄庭堅「浣渓沙」に「驚魚錯認月沈鉤(魚驚き月を沈鉤と錯認す)」とある。 2梧井:井戸のそばに生えている梧桐。
1波面の銅花は冷たく不收れ、玉人が釣を垂して繊鉤を理め、月が池の閣を明し、夜が秋を来る。
2江の燕は話りながら帰り、暁の別れと成った、水花は紅減せて春の休りの似、西風に梧井の葉が先ず愁う。
huàn xī shā
1 bō miàn tóng huā lěng bù shōu,yù rén chuí diào lǐ xiān gōu,yuè míng chí gé yè lái qiū.
2 jiāng yàn huà guī chéng xiǎo bié,shuǐ huā hóng jiǎn sì chūn xiū,xī fēng wú jǐng yè xiān chóu.
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