南郷子 潘牥
題南剣州妓館1生怕倚欄杆。
2閣下渓声閣外山。
3惟有旧時山共水、依然。
4暮雨朝雲去不還。
5応是躡飛鸞。
6月下時時整佩環。
7月又漸低霜又下、更闌。
8折得梅花独自看。
南剣州の妓館に書いた
1手すりにもたれるのが怖い。
2たかどのの下の谷の音、たかどのの向こうの山。
3ただ昔の山だけが水と共に有る、依然として。
4暮れの雨、朝の雲は、去って返らない。
5きっと鸞に乗って行ってしまったのだ。
6月の下でしばしば、おびたまを整えて私を待っているかも知れない。
7月はまた次第に低くなり、霜はまた下りる、夜更けに。
8梅の花を折って独りで見よう。
蔡義江『宋詞三百首全解』注:
0南剣州:今の福建南平。 5躡飛鸞:妓女が鸞に駕す仙女のようであること。
南剣州の妓館に題いた
1欄杆に倚れるのが生怕い。
2閣の下の渓の声、閣の外の山。
3惟だ旧時の山だけが水と共に有る、依然として。
4暮れの雨、朝の雲は、去って不還い。
5応是と飛鸞に躡っていったのだ。
6月の下で時時、佩環を整えて。
7月は又た漸に低く霜は又た下りる、更闌に。
8梅の花を折得て独自で看よう。
nán xiāng zǐ
tí nán jiàn zhōu jì guǎn
1 sheng pà yǐ lán gān.
2 gé xià xī shēng gé wài shān.
3 wéi yǒu jiù shí shān gòng shuǐ,yī rán.
4 mù yǔ zhāo yún qù bù hái.
5 yìng shì niè fēi luán.
6 yuè xià shí shí zhěng pèi huán.
7 yuè yòu jiàn dī shuāng yòu xià,gèng lán.
8 zhé děi méi huā dú zì kàn.
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