臨江仙 陳与義
夜登小閣憶洛中旧遊1憶昔午橋橋上飲、坐中多是豪英。
2長溝流月去無声、杏花疏影裏、吹笛到天明。
3二十余年如一夢、此身雖在堪驚。
4閑登小閣看新晴、古今多少事、漁唱起三更。
夜にたかどのに登って洛中での昔の遊びを思い出す
1昔、午橋の端の上で飲んだことを思い出す、坐中はほとんど豪傑ばかり。
2長い堀には月が音もなく光を照らし、杏の花のまばらな影の中、夜明けまで笛が吹かれていた。
3二十余年が一夜の夢のよう、この身はまだあるが、とても驚く。
4しずかに楼にのぼって雨上がりを見る、古今のあれやこれや、漁師の唱が夜中に伝わってくる。
蔡義江『宋詞三百首全解』注:
1午橋:洛陽の城南にある。 2溝:城(まち)の周囲をめぐる堀。
夜に小閣に登って洛中での旧の遊びを憶う
1昔、午橋の端の上で飲んだことを憶う、坐中は多是豪英ばかり。
2長い溝には月が無声く流去れ、杏の花の疏な影の裏、天明に到るまで笛が吹った。
3二十余年が一の夢の如、此の身は雖在るが堪驚く。
4閑かに小閣に登って新晴を看る、古今の多少事、漁の唱が三更に起く。
lín jiāng xiān
yè dēng xiǎo gé yì luò zhōng jiù yóu
1 yì xī wǔ qiáo qiáo shàng yǐn,zuò zhōng duō shì háo yīng.
2 cháng gōu liú yuè qù wú shēng,xìng huā shū yǐng lǐ,chuī dí dào tiān míng.
3 èr shí yú nián rú yí mèng,cǐ shēn suī zài kān jīng.
4 xián dēng xiǎo gé kàn xīn qíng,gǔ jīn duō shǎo shì,yú chàng qǐ sān gēng.
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