浣渓沙 賀鋳
1楼角初消一縷霞、淡黄楊柳暗棲鴉、玉人和月摘梅花。2笑撚粉香帰洞戸、更垂簾幕護窓紗、東風寒似夜来些。
1たかどのの角でひとすじの靄が消えたばかり、うす黄色い柳に夕暮れの烏がひそみ、美しい人は月と一緒に梅の花を摘んでいる。
2笑って梅の花をひねって部屋に戻り、さらに簾を垂らして窓を守る、春風が冷たくて夜に吹くようだから。
蔡義江『宋詞三百首全解』注:
2粉香:梅の花をいう。 洞戸:べつの部屋に通じる門、「洞門」ともいう。 些:句末の語気助詞、平声。
1楼の角で一縷の霞が初消り、淡黄い楊柳に棲鴉が暗み、玉人は月と和に梅の花を摘んでいる。
2笑って粉香を撚って洞戸に帰り、更に簾幕を垂して窓紗を護る、東風が寒く夜に来些く似。
huàn xī shā
1 lóu jiǎo chū xiāo yì lǚ xiá,dàn huáng yang liǔ àn qī yā,yù rén hé yuè zhāi méi huā.
2 xiào niǎn fěn xiāng guī dòng hù,gèng chuí lián mù hù chuān shā,dōng fēng hán sì yè lái xiē.
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