1漠漠軽寒上小楼、暁陰無賴似窮秋、淡煙流水画屏幽。
2自在飛花軽似夢、無辺糸雨細如愁。
3宝簾閑掛小銀鉤。
1ひっそりとうすら寒さを覚えながら小さな楼にのぼる、明け方の曇り空はどうしようもなく秋の終わりに似ている。淡いもやと流れる水の描かれた画屏風の内は、ひっそりとしていて。
2自在に舞う花びらは軽ろやかで夢みているよう、はてなく霧雨は細やかで愁いているかのよう。
3簾を小さな銀の鉤にひっそりと掛けた。
蔡義江『宋詞三百首全解』注:
1漠漠:静かなさま。 無賴:どうすることもできない、何のいわれもない。
1漠漠と軽寒く、小さな楼に上る、暁陰は無賴く窮秋に似ている、淡く煙る流水の画屏は幽か。
2自在に飛花は軽ろやかで夢の似、無辺く糸雨は細やかに愁いの如。
3宝簾は閑と小さな銀鉤に掛けられて。
Huàn xī shā
1 mò mò qīng hán shàng xiǎo lóu,xiǎo yīn wú lài sì qióng qiū,dàn yān liú shuǐ huà píng yōu.
2 zì zài fēi huā qīng sì mèng,wú biān mì yǔ xì rú chóu.
3 bǎo lián xián guà xiǎo yín gōu.
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