1天辺金掌露成霜、雲隨雁字長。
2緑杯紅袖趁重陽、人情似故郷。
3蘭佩紫、菊簪黄、殷勤理旧狂。
4欲将沈酔換悲涼、清歌莫断腸。
1天のはて、かの漢の武帝が金銅仙人の掌で集めた露が霜となる寒さ、雲は雁の群れが「人」の字に列なして飛ぶ空に、とおく流れる。
2酒杯と彼女と重陽の節句を過ごせば、人情は故郷の人々のよう。
3あかい蘭の佩(おびだま)、黄色い菊の簪して、ねんごろにかつての遊びをくりかえす。
4ふかく酔って、悲しみに換えたい、歌はやめてくれ、胸がはりさけそうだ。
蔡義江『宋詞三百首全解』注:
1金掌:漢の武帝は建章宮に神明台を造り、金銅仙人を鋳造して、手のひらに承露盆をつけ、雲中の甘露を受けた。 雁字:雁が群れで飛ぶときに「人」の字に列を作る。 3蘭佩紫、菊簪黄:「佩蘭紫」「簪菊黄」のこと。 理旧狂:昔の自由奔放な態度をまたやる。
ruǎn láng guī
1 tiān biān jīn zhǎng lù chéng shuāng,yún suí yàn zì cháng.
2 lǜ bēi hóng xiù chèn chóng yáng,rén qíng sì gù xiāng.
3 lán pèi zǐ,jú zān huáng,yīn qín lǐ jiù kuáng.
4 yù jiāng shěn zuì huàn bēi liáng,qīng gē mò duàn cháng.
3蘭佩紫、菊簪黄、殷勤理旧狂。
4欲将沈酔換悲涼、清歌莫断腸。
1天のはて、かの漢の武帝が金銅仙人の掌で集めた露が霜となる寒さ、雲は雁の群れが「人」の字に列なして飛ぶ空に、とおく流れる。
2酒杯と彼女と重陽の節句を過ごせば、人情は故郷の人々のよう。
3あかい蘭の佩(おびだま)、黄色い菊の簪して、ねんごろにかつての遊びをくりかえす。
4ふかく酔って、悲しみに換えたい、歌はやめてくれ、胸がはりさけそうだ。
蔡義江『宋詞三百首全解』注:
1金掌:漢の武帝は建章宮に神明台を造り、金銅仙人を鋳造して、手のひらに承露盆をつけ、雲中の甘露を受けた。 雁字:雁が群れで飛ぶときに「人」の字に列を作る。 3蘭佩紫、菊簪黄:「佩蘭紫」「簪菊黄」のこと。 理旧狂:昔の自由奔放な態度をまたやる。
1天辺で金掌の露は霜と成り、雲は雁の字に隨って長い。
2緑杯と紅袖と、重陽を趁せば、人情は故郷の似。
3蘭の佩は紫く、菊の簪は黄い、殷勤に旧の狂を理す。
4沈酔を悲涼に換えよう、清歌は断腸ませるのを莫てくれ。
ruǎn láng guī
1 tiān biān jīn zhǎng lù chéng shuāng,yún suí yàn zì cháng.
2 lǜ bēi hóng xiù chèn chóng yáng,rén qíng sì gù xiāng.
3 lán pèi zǐ,jú zān huáng,yīn qín lǐ jiù kuáng.
4 yù jiāng shěn zuì huàn bēi liáng,qīng gē mò duàn cháng.
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