1別後不知君遠近、触目淒涼多少悶。
2漸行漸遠漸無書、水闊魚沈何処問。
3夜深風竹敲秋韻、万葉千声皆是恨。
4故敧単枕夢中尋、夢又不成燈又燼。
1別れて以来、あなたはどこにいらっしゃるのか、目にするものすべてわびしく、もの狂おしい。
2あなたはどんどん遠くへ去り、音信もとだえた。手紙を届けてくれるはずの魚も広々とした水底に沈み、どこにいるやら分からない。
3夜がふけて風が竹林にわたり、秋の声がする。ざわざわと鳴る葉は、すべて恨みの音。
4ひとり寝の枕に身体を傾け、夢の中で追いかけようとするが、夢もまだ見ぬうちに、燈心は燃えて、灰となった。
蔡義江『宋詞三百首全解』注:
2魚沈:魚は手紙を伝えてくれるという伝説がある。魚が水底に沈んでいるは、音信がないこと。 3秋韻:秋の声。 4燼:燈心が燃えて灰燼になること。
1別れた後、君が遠近かも不知い、目に触れるものは淒涼しく、多少も悶しい。
2漸に行き漸に遠くなり漸に書も無くなり、水は闊く魚は沈み、何処か問い。
3夜は深て風が竹にふき秋の韻を敲らす、万千の葉の声は皆是も恨み。
4故ざ単の枕に敧れて夢の中で尋ねようとするが、夢も又た不成い、燈が又た燼きる。
mù lán huā
1 bié hòu bù zhī jūn yuan jìn,chù mù qī liáng duō shao mēn.
2 jiàn xíng jiàn yuǎn jiàn wú shū,shuǐ kuò yú chén hé chù wèn.
3 yè shēn fēng zhú qiāo qiū yùn,wàn yè qiān shēng jiē shì hèn.
4 gù yǐ dān zhěn mèng zhōng xún,mèng yòu bù chéng dēng yòu jìn.
そうか、こんどどじょうさんに手紙を託してみよう。
返信削除そうか、どじょうさんは、こういう所から登場したのね。
返信削除お腹のなかに手紙が入ってたんだっけ? 『史記』にそんな話があったと思う。
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