1幾日行雲何処去。
2忘了帰来、不道春将暮。
3百草千花寒食路、香車繫在誰家樹。
4涙眼倚楼頻独語。
5双燕来時、陌上相逢否。
6撩乱春愁如柳絮、依依夢裏無尋処。
1流れる雲のようにあなたは行ってしまって、幾日たったことでしょう。
2帰るのを忘れてしまったのですね、春がもう終わろうとしているのに。
3寒食の節句を迎えて花々の咲く道、あなたの立派な車はどこの家の樹に繋がれているのやら。
4私は涙を流しながら、高楼にのぼり、独りごとを言っています。
5つがいの燕よ、戻ってくる途中で、あの人に会いましたか?
6春の愁い、飛ぶ柳のわたのように心は乱れ、夢のようなあの日々は、どこを探しても見つかりません。
蔡義江『宋詞三百首全解』注:
2不道:~にかかわらず。 3寒食:清明節の1~2日前の節句、火を使わず冷たい食事をとった。 6依依:「悠悠」に作るテキストもある。
1幾日も行雲のように何処へ去ってしまったのか。
2帰って来るのを忘了って、春が将う暮ろうとしているのも不道いで。
3百草千花の寒食の路、香車は誰の家の樹に繫在るのか。
4涙眼ら楼に倚れて頻に独語く。
5双燕よ、来る時、陌上であのひとに相逢いましたか否ですか。
6撩乱る春の愁いは柳絮の如、依依に夢の裏、尋処も無く。
dié liàn huā
1 jǐ rì xíng yún hé chù qù.
2 wàng liǎo guī lái,bú dào chūn jiāng mù.
3 bǎi cǎo qiān huā hán shí lù,xiāng chē xì zài shuí jiā shù.
4 lèi yǎn yǐ lóu pín dú yǔ.
5 shuāng yàn lái shí,mò shàng xiāng féng fǒu.
6 liáo luàn chūn chóu rú liǔ xù,yī yī mèng lǐ wú xún chù.
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