1誰道閑情抛棄久。
2每到春来、惆悵還依旧。
3日日花前常病酒、不辞鏡裏朱顔瘦。
4河畔青蕪堤上柳、為問新愁、何事年年有。
5独立小橋風満袖、平林新月人帰後。
1私が言い難い思いを捨て去ったと言うのは誰?
2春が来るたびに、以前とかわらず悩み苦しむのに。
3くる日もくる日も、花の前で飲んでは病み、鏡に映る顔が若さを失っていることも、どうでもよいと思うのに。
4川岸の青草、岸の柳よ、くる年もくる年も、新しい愁いを抱くのは何故?
5ひとり小さな橋に立てば、風が袖に満ちる。遠く林には新月がのぼる、私が帰路についたのちに。
蔡義江『宋詞三百首全解』注:
3病酒:飲酒のために身体が不調なさま。 4青蕪:茂る青草。古詩「飲馬長城窟行」に「青青河辺草、綿綿思遠道(青青たる河辺の草、綿綿と遠道を思う)」とある。
1誰が道うのか、閑情を抛棄て久しいと。
2每も春が到来ると、惆悵くこと、還た依旧なのに。
3くる日もくる日も花の前で常も病酒、鏡の裏の朱顔が瘦せてしまったのも不辞い。
4河の畔の青い蕪、堤上の柳よ、為問い、新しい愁いは、何事てくる年もくる年も有るのだろう。
5独り小さな橋に立てば風が袖を満たし、平林には新月がのぼる、人が帰った後に。
dié liàn huā
1 shéi dào xián qíng pāo qì jiǔ.
2 měi dào chūn lái,chóu chàng hái yī jiù.
3 rì rì huā qián cháng bìng jiǔ,bù cí jìng lǐ zhū yán shòu.
4 hé pàn qīng wú tí shàng liǔ,wèi wèn xīn chóu,hé shì nián nián yǒu.
5 dú lì xiǎo qiáo fēng mǎn xiù,píng lín xīn yuè rén guī hòu.
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