1群芳過後西湖好、狼籍残紅、飛絮濛濛、垂柳闌干尽日風。
2笙歌散尽遊人去、始覚春空、垂下簾櫳、双燕帰来細雨中。
1群花が褪せたあとの西湖は、すばらしい。花びらが散乱し、柳絮が飛び乱れ、垂柳は日がな風に揺られて縦横に乱舞する。
2笙歌がやみ、客人たちは帰った。そこではじめて気がついた、春はすでに尽きようとしていることに。窓の簾を垂らすと、つがいの燕が細かい雨の中、帰ってきた。
蔡義江『宋詞三百首全解』注:
1西湖:潁州の西湖。州の治所はいまの安徽省阜陽、湖は州城の西北にある。 狼籍:散り乱れた様子。 闌干:縦横なさま。岑参「白雪歌送武判官帰京」詩に「瀚海闌干百丈氷(瀚海闌干たり 百丈の氷)」とある。 2簾櫳:窓の簾。「櫳」は窓のれんじ、紋様入りの格子。
1群芳が過った後の西湖は好しい、狼籍の残紅、飛絮が濛濛、垂柳のある闌干に尽日風ふいて。
2笙歌が散尽んで遊人が去り、始めて春が空ろうとしていることに覚く、簾櫳を垂下すと、双燕が帰って来た、細かい雨の中を。
cǎi sāng zǐ
1 qún fāng guò hòu xī hú hǎo,láng jí cán hóng,fēi xù méng méng,chuí liǔ lán gān jìn rì fēng.
2 sheng gē sàn jìn yóu rén qù,shǐ jué chūn kòng,chuí xià lián long,shuāng yàn guī lái xì yǔ zhōng.
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