1乍暖還軽冷。
2風雨晚来方定。
3庭軒寂寞近清明、残花中酒、又是去年病。
4楼頭画角風吹醒。
5入夜重門静。
6那堪更被明月、隔牆送過秋千影。
1暖かくなったかと思うと、また肌寒い。
2風まじりの雨が、晩になってようやくやんだ。
3庭はひっそり、清明節は近い。花は散った。酒を飲みすぎた。また去年と同じ。
4高楼で吹く角笛の音が、風にのって聞こえてくる。
5夜になり、門は幾重にも閉じられて、静寂に包まれる。
6やりきれない。月が明るく、壁の向こうでブランコの影が揺れる。
蔡義江『宋詞三百首全解』注:
2定:とまる。 3清明:清明節。毎年四月五日か六日。 中酒:酒にあたる。悪酔いすること。 4画角:飾りのある角笛。軍隊で士気を高めたり、帝王の巡幸で警戒をうながすのに用いた。 風吹醒:角笛の音が風にのって聞こえてくるさま。 秋千:ブランコ。女性が乗る。清明節の風物のひとつ。
1乍と暖かく還た軽や冷い。
2風まじりの雨が晚に来って方く定んだ。
3庭軒は寂寞しい、清明が近い、花は残り、酒に中しむ、又是た去年の病。
4楼頭の画角が風にのって吹醒える。
5夜に入って重の門は静かにとじられる。
6那堪い、更に明月の被で、牆の隔うに秋千の影が送過る。
qīng mén yǐn
1 zhà nuǎn hái qīng lěng.
2 fēng yǔ wǎn lái fang ding.
3 tíng xuān jì mò jìn qīng míng,cán huā zhòng jiǔ,yòu shì qù nián bìng.
4 lóu tóu huà jiǎo fēng chuī xǐng.
5 rù yè chóng mén jìng.
6 nǎ kān gèng bèi míng yuè,gé qiáng sòng guò qiū qiān yǐng.
今読むと不眠症の歌なんかな。
返信削除まちのどこーかーにー♪みたいな。