1残年(としのせ)に知己(とも)(文天祥の死)を哭(な)けば、白日(たいよう)は荒(あ)れはてた(西)台(だい)のかなたに下(しず)む。
2涙(なみだ)は呉江(ごこう)(富春江)の水(みず)に落(お)ち、潮(しお)に随(したが)い海(うみ)に到(いた)って回(めぐ)る。
3故(かたみ)の衣(ころも)は猶(いま)も碧(みどり)に染(そ)まっている、后土(ちのかみ)は(文天祥の)才(さい)を不憐(あわれまな)かったのか。
4未老(まだおいていな)い山中(さんちゅう)にひそむ客(わたし)は、惟(た)だ八哀(はちあい)(詩)を賦(つく)って(その魂を)なぐさめることにしよう(応)。
0 件のコメント:
コメントを投稿