1厥初生民、時維姜嫄。生民如何、克禋克祀、以弗無子。履帝武敏歆、攸介攸止、載震載夙、載生載育、時維后稷。
2誕弥厥月、先生如達、不坼不副、無菑無害。以赫厥霊、上帝不寧、不康禋祀、居然生子。
3誕寘之隘巷、牛羊腓字之。誕寘之平林、会伐平林。誕寘之寒氷、鳥覆翼之。鳥乃去矣、后稷呱矣、実覃実訏、厥声載路。
4誕実匍匐、克歧克嶷、以就口食。蓺之荏菽、荏菽旆旆、禾役穟穟、麻麦幪幪、瓜瓞唪唪。
5誕后稷之穡、有相之道。茀厥豊草、種之黄茂。実方実苞、実種実褎、実発実秀、実堅実好、実穎実栗。即有邰家室。
6誕降嘉種、維秬維秠、維穈維芑。恒之秬秠、是穫是畝。恒之穈芑、是任是負。以帰肇祀。
7誕我祀如何。或舂或揄、或簸或蹂。釈之叟叟、烝之浮浮。載謀載惟、取蕭祭脂、取羝以軷。載燔載烈、以興嗣歳。
8卬盛于豆、于豆于登。其香始升、上帝居歆。胡臭亶時、后稷肇祀、庶無罪悔、以迄于今。
1厥の初め 民を生んだのは、さてさて(それは)姜嫄。
民を生んだのは如何に、克く禋し克く祀り、以て子無きを弗くした。
帝の武の敏を履んで(感応を)歆け、介と攸て止を攸て、
載で震き載で夙り、載で生まれ載で育った、
さてさて(それが)后稷。
2そこで厥の月を弥えて、先ず生まれること達の如(に安産だった)、
不坼かったし不副かった、菑は無く害も無かった。
以て厥の霊を赫かにし、上帝も不に寧し、
不に禋祀を康して、居然に子を生んだ。
3そこで之を隘い巷に寘くと、牛や羊が腓って之を字った(乳を飲ませた)。
そこで之を平い林に寘くと、会ま(樵がやってきて)平い林を伐った。
そこで之を寒い氷に寘くと、鳥が覆って之に翼げた(暖めた)。
鳥が乃て去ってしまうと、后稷が呱とないた、
さても覃く さても訏く、厥の声は路に載た。
4そこでさても匍匐い、克く歧げ克く嶷き、以て口食を就めた。
之が荏や菽を蓺えると、
荏や菽は(葉が)旆旆し、禾役は穟穟し、
麻や麦は幪幪し、瓜や瓞は唪唪になった。
5そこで后稷の穡には、相という道が有った。
厥の豊草を茀き、之を種えるに黄茂があった。
さても方き さても苞え、さても種び さても褎び、
さても発き さても秀け、さても堅り さても好し、
さても穎し さても栗べた。
即で有邰(氏)の家室にはいった。
6そこで(天帝は)嘉い種を降された、
さて秬と さて秠と、さて穈と さて芑と。
之の秬秠を恒にし、さて穫し さて畝た。
之の穈芑を恒にし、さて任し さて負った。
以て帰って肇めて祀った。
7そこで我が祀りは如何にするか。
或は舂き或は揄し、或は簸い或は蹂む。
之を釈ぐこと叟叟と、之を烝すこと浮浮と。
載ち謀り載ち惟い、蕭を取り脂で祭り、羝を取り以て軷す。
載ち燔き載ち烈き、以て嗣歳を興す。
8卬げて豆に盛る、豆に 登に。
其の香が始めて升ると、上帝は居歆ぐ。
胡と臭の亶に時いこと、后稷が肇めて祀る、
庶は罪悔無きことを、以て今に迄ぶ。
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